朝はこの時期でも気温マイナス5度くらいになる軽井沢での保育園新築工事が完了しました
当社が施工時に気を付けて施工しているポイントの写真です
冷媒配管のラッキング工事では室外機への入り込み部が狭いことが多く
奥までラッキング(鉄板やステンレスで覆う)をすることが難しく多くの場合は
室外機に入る手前の部分でラッキングを見切ってしまうことが多いのですが
当社では保温チューブや電線の保護のために室外機の中に入るまでを
ラッキングすることにしています
手間はかかるのですが、保温材の保護と見た目がキレイな仕上がりになるので
お客様よりご好評をいただいてます
赤丸:一回り細くした鉄板を機械の中へ入れて保温チューブと電線の保護をしている
鉄板は切ったままではなく織り込んで電線を築けないように処理している
黄丸:保温チューブや電線に食い込まないように細かく切り込み外側へ折っている
赤丸:こちらも同じく細くした鉄板で室外機の中まで差し込み鉄板で保護している